登山ガイド 一次試験を受けました

久しぶりの更新になってしまいましたが、

これにはワケがありまして…。

 

実は11月に日本山岳ガイド協会の登山ガイドステージIIを受験するため猛勉強をしていたんです。

 

そして、結果は…。

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合格をいただきました❗️

嬉しすぎる〜ッ

 

実は遡ること3年ほど前からずっと登山ガイド資格を取りたいと思っていたんですが、

当時はまだ受験するための経験が足らなかったのです。

 

ざっくり最初から説明します。

僕が受験したのは、公益社団法人日本山岳ガイド協会の主催する民間資格です。

現在の日本では、ガイドの国家資格はありません。資格がなくてもガイドはできます。

しかし、登山ツアーを催行する旅行会社さんのツアーガイドをしようとする場合、資格を持っている方が便宜がいろいろと良いのです。

 

山岳ガイド協会が認定するガイド資格は職能範囲という区分があり、資格によってガイドできる範囲などが決まっています。

●自然ガイド(ステージⅠ、ステージII)、

●登山ガイド岳(ステージⅠ、ステージII、ステージⅢ)

●山岳ガイド(ステージⅠ、ステージII)です。

 

自然ガイドステージⅠは、無雪期に自然観察などのエコツアーをガイドできますが、ピークハントはできません。

ステージIIも同じですが、積雪期にもガイドできます。

 

登山ガイドステージⅠは、無雪期に百名山などでピークハントが目的とする登山で、一般登山道をガイドすることができます。

ステージIIは無雪期に加えて積雪期にも森林限界を超えない山(八ヶ岳・高見石など)でガイドができます。

山岳ガイドは、四季を通して冬の北アルプスなど高山もガイドできます。

 

それぞれ受験資格が設定されていて、これを満たしていることで第一関門の書類審査を受けることができます。

受験資格というのは、受験する職能ごとにこれまでの登山経験を自己申告する形です。

 

書類審査を無事通過すると、

第二関門である筆記試験が待ち受けます。

登山ガイドは年に2回、6月と11月に試験が実施されます。

 

私は積雪期もガイドをしたかったので登山ガイドステージⅡの資格を取ろうと思い立ち、それから3年の間、受験資格を満たすよう意識して山行を重ね、今年6月に初めて受験するも結果は不合格でした。

 

試験の4か月くらい前から主に電車通勤の時などの隙間時間に準備しましたが、いざ試験に臨むと、過去問には出てない問題がたくさん出るし、引っ掛け問題にも手こずり、最後に行われる小論文もズタボロ状態でした。

 

ここで簡単に諦めるわけがない。

勝手はだいたいわかったのだし、再挑戦しようと決めました。

 

2か月前から猛勉強。今回11月の試験を受け、なんとか合格することができました。

 

妻には勉強してる期間に家事の負担をかけてしまったので、本当に感謝しています。

 

また後日、試験について詳しく書きたいと思います。